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身外の書き順(筆順)

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身外の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しん-がい
  2. シン-ガイ
  3. shin-gai
身7画 外5画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
身外
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

身外と同一の読み又は似た読み熟語など
侵害  心外  新凱旋門  浸害  辛亥  震駭  中心街  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
外身:いがんし
身を含む熟語・名詞・慣用句など
身様  身内  神身  身長  身柱  身中  身許  身長  身神  身生  身状  身随  文身  身代  膚身  身屋  身舎  摧身  身熱  身木  身網  身命  身命  身密  身縄  身儘  身辺  身偏  身柄  身体  中身  肌身  身分  身幅  抱身  身方  前身  全身  身三  身魂    ...
[熟語リンク]
身を含む熟語
外を含む熟語

身外の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
達自身に向っては妨げにこそなれ、役には立たない。或《あるい》は拡大鏡のようなものだ。私達はそれによって身外を見得るけれども、私達自身の顔を見ることは出来ない。或は又精巧な機械といってもよい。私達はそれによ....
」より 著者:幸田露伴
為に存せりと覚しく、味を解きて人に伝ふるものは、実に水の力なり。体内の水の用|是《かく》の如し。而して身外の水も亦、味を解きて人に伝ふるの大作用をなす。譬へば青黄赤黒の色も畢竟水の力を得て素《しろ》を染む....
次郎物語」より 著者:下村湖人
もたげた。同時に、それまでふくらましていた羽根をぴたりと身にひきしめた。それは身内に深くひそむものと、身外の遠くにある何かの力とが呼吸を一つにした瞬間《しゅんかん》のようであった。そのはずみに、とまってい....
[身外]もっと見る