入浸り[入(り)浸り]の書き順(筆順)
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入浸りの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 入2画 浸10画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
入浸り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:入り浸り
入浸りと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
り浸入:りたびりい浸を含む熟語・名詞・慣用句など
液浸 浸入 浸害 浸む 浸種 浸出 浸潤 浸礼 浸水 浸染 浸漸 浸食 浸炭 浸く 浸す 浸漬 浸漬 浸透 浸剤 浸蝕 肺浸潤 川浸り 水浸し 油浸法 浸漬熱 浸透圧 浸し物 入浸り 浸透枡 煮浸し 柿浸し 酒浸し 酒浸て 酒浸り 酒浸り 液浸法 浸食谷 浸食谷 入浸る 浸みる ...[熟語リンク]
入を含む熟語浸を含む熟語
りを含む熟語
入浸りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「新世帯」より 著者:徳田秋声
は押し寄せて、逆上《のぼ》せたような新吉の目の色が渝《かわ》っていた。お国はいつの間にか、この二、三日入浸りになっていた。奥のことは一切取り仕切って、永い間の手練《てなれ》の世帯向きのように気が利いた。新....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
すから、いったん引下った道庵の熱がまた増長してしまい、このごろでは、もはや夜も昼も津田式飛行機製作所に入浸りの有様で、この分では飛行機が完成されない限り、道庵の旅行は無期中止という結果になるかも知れないの....「春泥」より 著者:久保田万太郎
その界隈の有名な茶屋小屋……岡田だの、福井だの、亀清《かめせい》だの、柳光亭だの、深川亭だのに始終もう入浸りになっていたのである…… かれは眼を転じて電車通りをみた。そこには広い道の上を電車に交って自動....