浸みるの書き順(筆順)
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浸みるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 浸10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
浸みる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
浸みると同一の読み又は似た読み熟語など
身に染みる 染みる 沁みる 目に染みる 肝に染みる 骨に沁みる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るみ浸:るみし浸を含む熟語・名詞・慣用句など
液浸 浸入 浸害 浸む 浸種 浸出 浸潤 浸礼 浸水 浸染 浸漸 浸食 浸炭 浸く 浸す 浸漬 浸漬 浸透 浸剤 浸蝕 肺浸潤 川浸り 水浸し 油浸法 浸漬熱 浸透圧 浸し物 入浸り 浸透枡 煮浸し 柿浸し 酒浸し 酒浸て 酒浸り 酒浸り 液浸法 浸食谷 浸食谷 入浸る 浸みる ...[熟語リンク]
浸を含む熟語みを含む熟語
るを含む熟語
浸みるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
く、身体を揉み揺り地団太《じだんだ》踏みながら叫んだ。 「福慈の山、福慈の神、おまえは冷たい。骨の髄に浸みるまで冷たい。えい、冷たいままで勝手におれ、年がら年中冷たい雪を冠っておるのがいいのさ。草木も懐か....「大島が出来る話」より 著者:菊池寛
た。譲吉は夫人に金を借りてでも、洋服を新調したい積《つも》りであったから、夫人のこうした好意は、骨身に浸みる程、有り難く感じたのである。無論、近藤夫人の好意は、洋服|丈《だけ》には止まらなかった。 「色々....「唇草」より 著者:岡本かの子
天井は明るみ切って、既に夏になり切っている。 腐葉土の醗酵した匂いが眼にか鼻にか判らない幽かな刺戟で浸みると、濁酒のような親しげな虚無的な陶酔をほんのり与えた。 白い蝶が二つか三つか、はっきりしない縺....