応えるの書き順(筆順)
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応えるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 応7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
應える |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
応えると同一の読み又は似た読み熟語など
堪える 答える 踏み堪える 持ち堪える
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るえ応:るえたこ応を含む熟語・名詞・慣用句など
暦応 相応 応用 祖応 一応 応護 専応 正応 饗応 聖応 再応 供応 応報 応募 対応 暦応 応答 即応 応徳 応能 相応 応否 応分 応変 応保 周応 照応 承応 呼応 賢応 玄応 応雲 元応 応々 応源 響応 応照 応其 慶応 観応 ...[熟語リンク]
応を含む熟語えを含む熟語
るを含む熟語
応えるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
大雪に、乗らない車坂あたりを段々に、どんな顔をしていよう。名を聞いただけでも空腹《すきばら》へキヤリと応える、雁鍋《がんなべ》の前あたりへ……もう来たろう。 お京の爪皮《つまかわ》が雪を噛《か》んで出た....「墓」より 著者:秋田滋
一脈相通じるものを有っていたのであります。 彼女は、わたくしの魂が放った「おう」と呼ぶ声に「おう」と応える声のように、わたくしの前に現れたのでした。人間がその一生を通じて希望というものに向けて放っている....「親ごころ」より 著者:秋田滋
見あげるような樅《もみ》の木までが、まるで泣いてでもいるように潤《うる》んで見えた。が、呼べど呼べど、応える声はなかった。けれども車大工には気のせいか、その辺の闇のなかで呻くような声が幽《かす》かに聞える....