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裾廻しの書き順(筆順)

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裾廻しの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. すそ-まわし
  2. スソ-マワシ
  3. suso-mawashi
裾13画 廻9画 
総画数:22画(漢字の画数合計)
裾廻し
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

裾廻しと同一の読み又は似た読み熟語など
裾回し  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し廻裾:しわまそす
裾を含む熟語・名詞・慣用句など
裳裾  裾長  裾濃  裾風  裾野  裾裏  川裾  前裾  裾廻  裾廻  裾山  裾短  裾物  裾綿  裾着  裾形  裾礁  裾緒  肩裾  裾刈  裾合  裾廻し  裾金物  裾花川  紫裾濃  紺裾濃  紅裾濃  裾模様  裾曳く  裾引く  裾回し  裾上げ  裾付き  裾取り  裾払い  裾膨ら  裾捌き  裾野市  裾絡げ  青裾濃    ...
[熟語リンク]
裾を含む熟語
廻を含む熟語
しを含む熟語

裾廻しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

大凶の籤」より 著者:武田麟太郎
あまり知人たちを見かけない千住《せんじゆ》や三河島、あるひは尾久《をぐ》から板橋にかけて、都会の汚れた裾廻しを別に要事もなく仔細ありげに歩き廻つてゐた。かうして、短い冬の日が暮れると、こんどは自分の家へ帰....
足迹」より 著者:徳田秋声
敷でいろいろなものを拡げて見ていた。大抵は叔母がこの三、四年に丹精して拵えたものばかりで、ついこの春に裾廻しを取り替えてから、まだ手を通したことのない、淡色の模様の三枚襲《さんまいがさね》などもあった。お....
黒部川奥の山旅」より 著者:木暮理太郎
ている幾多の層から判断される。左は恐ろしい迄に急峻な大明神山が、花崗片麻岩の大屏風を水際から押し立てて裾廻しにしている。どっちも歩けないので瀬と淵と滝と連続した川の中を登って行く、太い蛇の死骸が飛石を据え....
[裾廻し]もっと見る