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紫裾濃の書き順(筆順)

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紫裾濃の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. むらさき-すそご
  2. ムラサキ-スソゴ
  3. murasaki-susogo
紫12画 裾13画 濃16画 
総画数:41画(漢字の画数合計)
紫裾濃
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字
同義で送り仮名違い:-

紫裾濃と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
濃裾紫:ごそすきさらむ
裾を含む熟語・名詞・慣用句など
裳裾  裾長  裾濃  裾風  裾野  裾裏  川裾  前裾  裾廻  裾廻  裾山  裾短  裾物  裾綿  裾着  裾形  裾礁  裾緒  肩裾  裾刈  裾合  裾廻し  裾金物  裾花川  紫裾濃  紺裾濃  紅裾濃  裾模様  裾曳く  裾引く  裾回し  裾上げ  裾付き  裾取り  裾払い  裾膨ら  裾捌き  裾野市  裾絡げ  青裾濃    ...
[熟語リンク]
紫を含む熟語
裾を含む熟語
濃を含む熟語

紫裾濃の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
じたり。而して、彼が伝家の白旗は、始めて木曾の山風に飜されたり。時に彼、年二十七歳、赤地の錦の直垂に、紫裾濃の鎧を重ね、鍬形の兜に黄金づくりの太刀、鴎尻に佩き反らせたる、誠に皎として、玉樹の風前に臨むが如....
滝口入道」より 著者:高山樗牛
たぎ》に、紅梅萌黄《こうばいもえぎ》の浮文《うきあや》に張裏《はりうら》したる狩衣《かりぎぬ》を着け、紫裾濃《むらさきすそご》の袴腰、横幅廣く結ひ下げて、平塵《ひらぢり》の細鞘、優《しとやか》に下げ、摺皮....
余裕のことなど」より 著者:伊丹万作
くいい。正に直情径行の見本のごとき観がある。このねつたいを衆人環視の中ではばからずに言える源太、緋縅か紫裾濃かは知らぬが、ともかくも一方の大将として美々しい鎧兜に威儀を正しながら、地位だの格式だのとけちけ....
[紫裾濃]もっと見る