裾着の書き順(筆順)
裾の書き順アニメーション  | 着の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
裾着の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 裾13画 着12画 総画数：25画（漢字の画数合計） |
裾着 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
裾着と同一の読み又は似た読み熟語など
裾付き
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
着裾:きつそす裾を含む熟語・名詞・慣用句など
裳裾 裾長 裾濃 裾風 裾野 裾裏 川裾 前裾 裾廻 裾廻 裾山 裾短 裾物 裾綿 裾着 裾形 裾礁 裾緒 肩裾 裾刈 裾合 裾廻し 裾金物 裾花川 紫裾濃 紺裾濃 紅裾濃 裾模様 裾曳く 裾引く 裾回し 裾上げ 裾付き 裾取り 裾払い 裾膨ら 裾捌き 裾野市 裾絡げ 青裾濃 ...[熟語リンク]
裾を含む熟語着を含む熟語
裾着の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
てそんなふうになってしまった。その児にはもう衣類が無くなったので、テナルディエ夫婦は自分の子供らの古い裾着やシャツなどを着せたが、もとよりそれは襤褸《ぼろ》であった。食物といえば、皆の食い残しを食わせられ....「レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
た。いわばそれにおおわれてるがようだった。恐怖のために彼女は、両｜肱《ひじ》を腰につけ、踵《かかと》を裾着《すそぎ》の下に引っ込ませ、できるだけ小さくちぢこまり、ようやく生きるだけの息をついていた。そして....「レ・ミゼラブル」より 著者:豊島与志雄
となる頃には、衣裳《いしょう》は短かすぎるようになる。
「かわいそうだな！」とガヴローシュは言った。「裾着《すそぎ》もないんだな。さあ、これでもまあ着るがいい。」
そして首に巻いていた暖かい毛織りの肩掛....