裾短の書き順(筆順)
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裾短の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 裾13画 短12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
裾短 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
裾短と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
短裾:かじみそす裾を含む熟語・名詞・慣用句など
裳裾 裾長 裾濃 裾風 裾野 裾裏 川裾 前裾 裾廻 裾廻 裾山 裾短 裾物 裾綿 裾着 裾形 裾礁 裾緒 肩裾 裾刈 裾合 裾廻し 裾金物 裾花川 紫裾濃 紺裾濃 紅裾濃 裾模様 裾曳く 裾引く 裾回し 裾上げ 裾付き 裾取り 裾払い 裾膨ら 裾捌き 裾野市 裾絡げ 青裾濃 ...[熟語リンク]
裾を含む熟語短を含む熟語
裾短の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鳥影」より 著者:石川啄木
ットフォームに出てゐて、※《はる》か南の方の森の上に煙の見えるのを、今か今かと待つてゐる。二人の妹は、裾短かな、海老茶《えびちや》の袴、下髮《おさげ》に同じ朱鷺色《ときいろ》のリボンを結んで、譯もない事に....「鳥影」より 著者:石川啄木
、※《はる》か南の方《かた》の森の上に煙の見えるのを、今か今かと待つてゐる。二人の小妹《いもうと》は、裾短かな海老茶の袴、下髪《おさげ》に同じ朱鷺色《ときいろ》のリボンを結んで、訳もない事に笑ひ興じて、追....「道」より 著者:石川啄木
あばた》だらけの、蟹の甲羅のやうな道化《おどけ》た顔をして、白墨《チヨオク》の粉の着いた黒木綿の紋付に裾短い袴を穿いた――それが真面目な、教授法の熟練な教師として近郷に名の知れてゐる、二十年の余も同じ山中....