正長の書き順(筆順)

正の書き順アニメーション

長の書き順アニメーション

正長の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
しょうちょう ショウチョウ syouchou	正5画 長8画  総画数：13画（漢字の画数合計）	正長

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：6文字
同義で送り仮名違い：-

正長と同一の読み又は似た読み熟語など

失象徴  小腸瘤  象徴詩  象徴主義  象徴的  象徴天皇制  象徴派  正長の土一揆  清拙正澄  中央省庁  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

長正:うょちうょし

正長の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ

塩化物、硫化物、燐化物を含んでいる。また一方隕石中には、地上の火成岩中に頻出する鉱物、すなわち、石英、正長石、酸性斜長石、雲母、角閃石、白榴石、霞石を含んでいない。これらは地球内部から来る熔岩からいわゆる....

「源氏物語」より 著者:紫式部

いで胸の詰まる気がした。源氏はうるさかった砧《きぬた》の音を思い出してもその夜が恋しくて、「八月九月｜正長夜《まさにながきよ》、千声万声《せんせいばんせい》無止時《やむときなし》」と歌っていた。 今も伊....

「埋もれた日本」より 著者:和辻哲郎

。彼は民衆の力の勃興を眼前に見ながら、そこに新しい時代の機運の動いていることを看取し得ないのであった。正長、永享の土一揆は彼の三十歳近いころの出来事であり、嘉吉《かきつ》の土一揆、民衆の強要による一国平均....