請取[請(け)取(り)]の書き順(筆順)
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請取の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 請15画 取8画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
請取 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:請け取り
請取と同一の読み又は似た読み熟語など
受取
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
取請:りとけう請を含む熟語・名詞・慣用句など
請所 招請 請来 申請 請用 請文 請座 請宿 請書 招請 請料 強請 請託 寺請 普請 不請 電請 村請 奏請 請書 請状 請地 請求 請見 請作 請山 請奏 請僧 請所 請負 請願 請人 請判 請印 請雨 請浦 請謁 請暇 請花 懇請 ...[熟語リンク]
請を含む熟語取を含む熟語
請取の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
な訪ずれ方をして、お源に名刺を取次がせた者がある。 主税は、しかかっていた翻訳の筆《ペン》を留めて、請取って見ると、ちょっと心当りが無かったが、どんな人だ、と聞くと、あの、痘痕《あばた》のおあんなさいま....「海城発電」より 著者:泉鏡花
に》のためには、生命《いのち》も惜まない徒《てあい》だから、どんなことをしやうも知れない。よく思案して請取るんだ、可《いい》か。」 耳にしながら看護員は、事もなげに手に取りて、海野が言《ことば》の途切れ....「刑余の叔父」より 著者:石川啄木
売らないかと言ふと、「お前様《めえさま》ならタダで上げます。」と言つて、怎《ど》うしてもお銭《あし》を請取らなかつただらう、などと、取留《とりとめ》もない事を考へて、畏《おそ》る畏《おそ》る叔父を見た。叔....