跡絶えの書き順(筆順)
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跡絶えの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 跡13画 絶12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
跡絶え |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
跡絶えと同一の読み又は似た読み熟語など
途絶え
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
え絶跡:えだと跡を含む熟語・名詞・慣用句など
跡地 遺跡 奇跡 旧跡 教跡 形跡 権跡 古跡 行跡 行跡 佐跡 史跡 事跡 偉跡 門跡 戦跡 足跡 足跡 鳥跡 波跡 麦跡 犯跡 飛跡 筆跡 仏跡 名跡 名跡 実跡 手跡 霊跡 跡火 跡懐 跡山 三跡 跡職 定跡 追跡 窯跡 蹤跡 踪跡 ...[熟語リンク]
跡を含む熟語絶を含む熟語
えを含む熟語
跡絶えの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「天守物語」より 著者:泉鏡花
した。 夫人 夜叉《やしゃ》ヶ|池《いけ》まで参ったよ。 薄 おお、越前国|大野郡《おおのごおり》、人跡絶えました山奥の。 萩 あの、夜叉ヶ池まで。 桔梗 お遊びに。 夫人 まあ、遊びと言えば遊びだけれど....「半島一奇抄」より 著者:泉鏡花
《ぐう》といった僻地《へきち》で……以前は、里からではようやく木樵《きこり》が通いますくらい、まるで人跡絶えたといった交通の不便な処でございましてな、地図をちょっと御覧なすっても分りますが、絶所、悪路の記....「飛騨の怪談」より 著者:岡本綺堂
そのあいだ》も巡査は油断が無い、川に沿うて往《ゆ》きつ戻りつ、ここらの地形を案じていた。 この川は人跡絶えたる山奥から湧いて来るのであろう、凄じい勢いで滔々《とうとう》と流れ落ちている。其《そ》の支流は....