不完全燃焼の書き順(筆順)

不の書き順

完の書き順

全の書き順

燃の書き順

焼の書き順

不完全燃焼の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
ふかんぜん-ねんしょう フカンゼン-ネンショウ fukanzen-nensyou	不4画 完7画 全6画 燃16画 焼12画  総画数：45画（漢字の画数合計）	不完全燃燒

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：10文字
同義で送り仮名違い：-

不完全燃焼と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

焼燃全完不:うょしんねんぜんかふ

不完全燃焼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「灰色の記憶」より 著者:久坂葉子

みにくさを呈していた。本の頁が、風がふく毎に、ばらばらくずれて行った。私は何の感傷もなくそれ等の物体の不完全燃焼を眺めた。その日から、本家の邸に移り住むことになった。郊外の堂々とした石壁の家であり、本家の....

「街の探偵」より 著者:海野十三

って来ようもないじゃないか。室内は密閉されてあるのも同然だ』 と帆村は舌うちをした。 『ストーブから不完全燃焼でもって一酸化炭素が出てきたのではないかね』 『ちがう。一酸化炭素なら、被害者の顔は赤くなっ....

「越後獅子」より 著者:羽志主水

視たら、先ずチャン化合物中毒か、一酸化炭素中毒を考えろと、法医学は教えて居ます。烟にまかれて死ぬのは、不完全燃焼で出来る一酸化炭素を、肺に吸込んで其中毒で死ぬので、已《すで》に呼吸《いき》の無い屍体を、烟....