全心の書き順(筆順)
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全心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 全6画 心4画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
全心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
全心と同一の読み又は似た読み熟語など
完全真空 自然神 自然神学 自然神論 自然神話 出生前診断 前信 前審 前身 前進
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心全:んしんぜ全を含む熟語・名詞・慣用句など
全射 全篇 全う 全集 全書 全勝 全国 全焼 全校 全戸 全舷 全県 全称 全米 全智 全潰 全編 全治 全治 全紙 全市 全姿 全山 不全 保全 万全 未全 両全 全壊 全知 全心 全権 全景 全額 全学 全角 全開 全快 全会 全課 ...[熟語リンク]
全を含む熟語心を含む熟語
全心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
其本は一にして其末は万也。夫大川の源を発す、其源は渓間の小流のみ。彼が彼たる所以、唯此一点の霊火を以て全心を把持する故たらずとせむや。彼は赤誠の人也、彼は熱情の人也、願くは頼朝の彼と戦を交へむとしたるに際....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
球を搜し※つてゐる。 俺は古の心美しき人達の歌に聲を合せる――俺にも昔は眞正の生活があつた。幼き日は全心に沁み渡る恐怖と悲哀と寂寞と、歡喜と爭心と親愛との間に過ぎた。俺は子供として又人として、無花果の嫩....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
是認する事は自分の全人格が之を容さない。如何なる強辯を以つてするも自分の存在全體が之に反抗する。自分は全心の憎惡を以つて之を擯斥する。固より如何に之を擯斥するも自分の惡と醜とは容易に絶滅しない。併し自分は....