片足の書き順(筆順)
片の書き順アニメーション ![]() | 足の書き順アニメーション ![]() |
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片足の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 片4画 足7画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
片足 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
片足と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
足片:しあたか足を含む熟語・名詞・慣用句など
片足 足弱 足糸 足指 鎌足 偽足 襟足 足骨 足骨 足腰 駆足 後足 後足 足芸 足軽 力足 料足 足手 足早 補足 足占 足占 満足 足跡 足跡 無足 足場 利足 足緒 足蹴 両足 両足 水足 足金 素足 船足 足首 洗足 足袋 足裏 ...[熟語リンク]
片を含む熟語足を含む熟語
片足の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
》が幌《ほろ》を雨に光らせながら、勢いよくそこへ曳《ひ》きこみました。しかも私が俥《くるま》の上へ靴の片足を踏みかけたのと、向うの俥が桐油《とうゆ》を下して、中の一人が沓脱《くつぬ》ぎへ勢いよく飛んで下り....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
の中に、パナマ帽をかぶった賢造は、こちらへ後《うしろ》を向けたまま、もう入口に直した足駄《あしだ》へ、片足下している所だった。
「旦那《だんな》。工場《こうば》から電話です。今日《きょう》あちらへ御見えに....「将軍」より 著者:芥川竜之介
切れに叫びながら、鉄条網《てつじょうもう》の中を走って来た。彼は戦友の屍骸《しがい》を見ると、その胸に片足かけるが早いか、突然大声に笑い出した。大声に、――実際その哄笑《こうしょう》の声は、烈しい敵味方の....