襟足の書き順(筆順)
襟の書き順アニメーション ![]() | 足の書き順アニメーション ![]() |
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襟足の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 襟18画 足7画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
襟足 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
襟足と同一の読み又は似た読み熟語など
領脚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
足襟:しありえ足を含む熟語・名詞・慣用句など
片足 足弱 足糸 足指 鎌足 偽足 襟足 足骨 足骨 足腰 駆足 後足 後足 足芸 足軽 力足 料足 足手 足早 補足 足占 足占 満足 足跡 足跡 無足 足場 利足 足緒 足蹴 両足 両足 水足 足金 素足 船足 足首 洗足 足袋 足裏 ...[熟語リンク]
襟を含む熟語足を含む熟語
襟足の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
ふち》に肘《ひじ》をやりながら、今日は湿布《しっぷ》を巻いていない、綺麗《きれい》な丸髷《まるまげ》の襟足をこちらへまともに露《あらわ》していた。
「そりゃおれだって忘れるもんかな。」
「じゃそうして頂戴....「妖婆」より 著者:芥川竜之介
、あの御影の狛犬の下を寂しい往来へ出ようとすると、急にまた涙がこみ上げて来たのでしょう。夜目にも美しい襟足を見せて、せつなそうにうつむきながら、「ああ、いっそ私は死んでしまいたい。」と、もう一度かすかにこ....「星座」より 著者:有島武郎
い。重そうな黒縮緬《くろちりめん》の羽織が、撫《な》で肩の円味をそのままに見せて、抜け上るような色白の襟足《えりあし》に、藤色の半襟がきちんとからみついて手絡《てがら》も同じ色なのが映《うつ》りよく似合っ....