足早の書き順(筆順)
足の書き順アニメーション ![]() | 早の書き順アニメーション ![]() |
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足早の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 足7画 早6画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
足早 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
足早と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
早足:やばしあ足を含む熟語・名詞・慣用句など
片足 足弱 足糸 足指 鎌足 偽足 襟足 足骨 足骨 足腰 駆足 後足 後足 足芸 足軽 力足 料足 足手 足早 補足 足占 足占 満足 足跡 足跡 無足 足場 利足 足緒 足蹴 両足 両足 水足 足金 素足 船足 足首 洗足 足袋 足裏 ...[熟語リンク]
足を含む熟語早を含む熟語
足早の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浅草公園」より 著者:芥川竜之介
前のカッフェの飾り窓。少年の姿も変りはない。しばらくの後《のち》、少年は徐《おもむ》ろに振り返り、足早《あしばや》にこちらへ歩いて来る。が、顔ばかりになった時、ちょっと立ちどまって何かを見る。多少驚き....「煙管」より 著者:芥川竜之介
くれてやらあ。」
河内山は懐から、黄いろく光る煙管を出したかと思うと、了哲の顔へ抛《ほう》りつけて、足早に行ってしまった。
了哲は、ぶつけられた所をさすりながら、こぼしこぼし、下に落ちた煙管を手にとっ....「死後」より 著者:芥川竜之介
も霧雨《きりさめ》か露かに濡《ぬ》れ透《とお》っていた。僕はまだ余憤《よふん》を感じたまま、出来るだけ足早に歩いて行った。が、いくら歩いて行っても、枳殻垣《からたちがき》はやはり僕の行手《ゆくて》に長なが....