客足の書き順(筆順)
客の書き順アニメーション ![]() | 足の書き順アニメーション ![]() |
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客足の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 客9画 足7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
客足 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
客足と同一の読み又は似た読み熟語など
客あしらい
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
足客:しあくゃき足を含む熟語・名詞・慣用句など
片足 足弱 足糸 足指 鎌足 偽足 襟足 足骨 足骨 足腰 駆足 後足 後足 足芸 足軽 力足 料足 足手 足早 補足 足占 足占 満足 足跡 足跡 無足 足場 利足 足緒 足蹴 両足 両足 水足 足金 素足 船足 足首 洗足 足袋 足裏 ...[熟語リンク]
客を含む熟語足を含む熟語
客足の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「耽溺」より 著者:岩野泡鳴
した。 婆さんはいろんな話をした。この家の二、三年前までは繁盛《はんじょう》したことや、近ごろは一向客足が遠いことや、土地の人々の薄情なことや、世間で自家の欠点を指摘しているのは知らないで、勝手のいい泣....「お末の死」より 著者:有島武郎
と肥つた十二になるお末の弟の力三は、高い歯の足駄を器用に履いて、お客のふけを落したり頭を分けたりした。客足も夏に向くと段々繁くなつて来る。夜も晩くまで店は賑はつて、笑ひ声や将棋をうつ音が更けてまで聞こえた....「とと屋禅譚」より 著者:岡本かの子
濁った皮膚が乾いて来た小鮎の並べてある笹籠を前に置いて、国太郎はまだ客を待っていた。実のところ今朝から客足が思わしく無く持荷の半分も捌《さば》ける見当がつかず、いたずらに納屋で飴色《あめいろ》の腹に段々鼠....