飽足りないの書き順(筆順)
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飽足りないの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 飽13画 足7画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
飽足りない |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
飽足りないと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
いなり足飽:いなりたきあ足を含む熟語・名詞・慣用句など
片足 足弱 足糸 足指 鎌足 偽足 襟足 足骨 足骨 足腰 駆足 後足 後足 足芸 足軽 力足 料足 足手 足早 補足 足占 足占 満足 足跡 足跡 無足 足場 利足 足緒 足蹴 両足 両足 水足 足金 素足 船足 足首 洗足 足袋 足裏 ...[熟語リンク]
飽を含む熟語足を含む熟語
りを含む熟語
なを含む熟語
いを含む熟語
飽足りないの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あらくれ」より 著者:徳田秋声
ないではおかない小野田に喰《く》ってかかった。猛烈な立ちまわりが、二人のあいだに始まった。
殺しても飽足りないような、暴悪な憎悪の念が、家を飛出して行く彼女の頭に湧返《わきかえ》っていた。
暫くすると....「二人の男」より 著者:島田清次郎
てゐる。君の言ふことは真理だ。君の感情も真理だ。あゝ君達にとつてはほんとに彼等はずたずたに いても飽足りない奴等だらう。彼等の一切の文明はことごとく根底からたゝきつぶしても惜しくないニセ文明であらう。....「呼ばれし乙女」より 著者:岡本かの子
の表情にして、それで平生は無難なまとまった顔立ちでも単純だった。たとえ、それが姉であっても千歳には何か飽足りないもどかしい感じだった。だが向き合ってみると亡き母に生うつしの姉だった。千歳は、そこにこの姉へ....