出足の書き順(筆順)
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出足の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 出5画 足7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
出足 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
出足と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
足出:しあで足を含む熟語・名詞・慣用句など
片足 足弱 足糸 足指 鎌足 偽足 襟足 足骨 足骨 足腰 駆足 後足 後足 足芸 足軽 力足 料足 足手 足早 補足 足占 足占 満足 足跡 足跡 無足 足場 利足 足緒 足蹴 両足 両足 水足 足金 素足 船足 足首 洗足 足袋 足裏 ...[熟語リンク]
出を含む熟語足を含む熟語
出足の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海異記」より 著者:泉鏡花
、立った女房の前垂《まえだれ》のあたりへ、円い頤《あご》、出額《おでこ》で仰いで、 「おい、」という。出足へ唐突《だしぬけ》に突屈《つッかが》まれて、女房の身は、前へしないそうになって蹌踉《よろめ》いた。....「夜叉ヶ池」より 著者:泉鏡花
、山沢。(ときっぱり呼ぶ。) 学円 おい、萩原、萩原か。 百合 あれ、貴方《あなた》。(と走り寄って、出足を留めるように、膝を突き手に晃の胸を圧《おさ》える。) 晃 帰りやしない、大丈夫、大丈夫。(と低声....「星女郎」より 著者:泉鏡花
かほどの処を攀上《よじのぼ》るのに、あえて躊躇《ちゅうちょ》するのではなかったが、ふとここまで来て、出足を堰止《せきと》められた仔細《しさい》がある。 山の中の、かかる処に、流灌頂《ながれかんちょう》....