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足らずの書き順(筆順)

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足らずの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. たら-ず
  2. タラ-ズ
  3. tara-zu
足7画 
総画数:7画(漢字の画数合計)
足らず
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

足らずと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
ずら足:ずらた
足を含む熟語・名詞・慣用句など
片足  足弱  足糸  足指  鎌足  偽足  襟足  足骨  足骨  足腰  駆足  後足  後足  足芸  足軽  力足  料足  足手  足早  補足  足占  足占  満足  足跡  足跡  無足  足場  利足  足緒  足蹴  両足  両足  水足  足金  素足  船足  足首  洗足  足袋  足裏    ...
[熟語リンク]
足を含む熟語
らを含む熟語

足らずの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

十円札」より 著者:芥川竜之介
の断崖の下をぼんやり一人《ひとり》歩いて行った。三十分汽車に揺《ゆ》られた後《のち》、さらにまた三十分足らず砂埃《すなほこ》りの道を歩かせられるのは勿論永久の苦痛である。苦痛?――いや、苦痛ではない。惰力....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
る遠きにせよ、如何に一身の安慰を冥々に求めて、公義に尽すこと少きの譏を免れざるにせよ、如何に智足りて意足らず、意足りて手足らず、隔靴掻痒の憂を抱かしむるものあるにせよ、吾人は少くも、彼が大臣たる資格を備へ....
大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
遇の惨《さん》は恐るべし。されど鶴と家鴨とを――否、人肉を食《くら》ひしにもせよ、食ひしことは恐るるに足らず。自然は人間に冷淡なればなり。人間の中《うち》なる自然も又人間の中なる人間に愛憐を垂《た》るるこ....
[足らず]もっと見る