音書き順 » 音の熟語一覧 »観世音の読みや書き順(筆順)

観世音の書き順(筆順)

観の書き順アニメーション
観世音の「観」の書き順(筆順)動画・アニメーション
世の書き順アニメーション
観世音の「世」の書き順(筆順)動画・アニメーション
音の書き順アニメーション
観世音の「音」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

観世音の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かんぜおん
  2. カンゼオン
  3. kanzeon
観18画 世5画 音9画 
総画数:32画(漢字の画数合計)
觀世音
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

観世音と同一の読み又は似た読み熟語など
観世音寺  観世音菩薩  救世観世音菩薩  十一面観世音  十一面観世音法  聖観世音  正観世音  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音世観:んおぜんか
音を含む熟語・名詞・慣用句など
梵音  差音  倚音  雑音  漣音  三音  鍔音  綴音  綴音  子音  根音  噪音  構音  撥音  高音  高音  拗音  号音  合音  国音  嬌音  子音  歯音  歯音  主音  音呼  倭音  和音  純音  初音  書音  助音  小音  弱音  弱音  字音  通音  通音  槌音  七音    ...
[熟語リンク]
観を含む熟語
世を含む熟語
音を含む熟語

観世音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
づかなかった。彼は時々唸り声の間に観音経を唱えて見たり、昔のはやり歌をうたって見たりした。しかも「妙音観世音《みょうおんかんぜおん》、梵音海潮音《ぼんおんかいちょうおん》、勝彼世間音《しょうひせけんおん》....
おしの」より 著者:芥川竜之介
されば、あとはもうどうなりましても、さらさら心残りはございません。その上はただ清水寺《きよみずでら》の観世音菩薩《かんぜおんぼさつ》の御冥護《ごみょうご》にお縋《すが》り申すばかりでございます。」 観世....
」より 著者:芥川竜之介
唯|親父《おやぢ》だのお袋だのの稽古してゐるのを聞き覚えたのである。その文句《もんく》は何《なん》でも観世音菩薩《くわんぜおんぼさつ》の「庭に年《とし》経《へ》し槐《ゑんじゆ》の梢《こずゑ》」に現れるとか....
[観世音]もっと見る