弱音の書き順(筆順)
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弱音の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 弱10画 音9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
弱音 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
弱音と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音弱:ねわよ音を含む熟語・名詞・慣用句など
梵音 差音 倚音 雑音 漣音 三音 鍔音 綴音 綴音 子音 根音 噪音 構音 撥音 高音 高音 拗音 号音 合音 国音 嬌音 子音 歯音 歯音 主音 音呼 倭音 和音 純音 初音 書音 助音 小音 弱音 弱音 字音 通音 通音 槌音 七音 ...[熟語リンク]
弱を含む熟語音を含む熟語
弱音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「隣の嫁」より 著者:伊藤左千夫
て痛いなどと言わない。 省作は今年十九だ。年の割合には気は若いけれど、からだはもう人並み以上である。弱音を吹いて見たところで、いたずらに嘲笑《ちょうしょう》を買うまでで、だれあって一人同情をよせるものも....「斎藤緑雨」より 著者:内田魯庵
が、壱岐殿坂時代となると飛白の羽織を着初《きだ》して、牛肉屋の鍋でも下宿屋の飯よりは旨《うま》いなどと弱音《よわね》を吹き初《だ》した。今は天麩羅屋か何かになってるが、その頃は「いろは」といった坂の曲り角....「二葉亭四迷の一生」より 著者:内田魯庵
直ぐ癒ってしまう、」といって淋しく笑った。 一体が負け嫌いの病気に勝つ方で、どんなに苦しくても滅多に弱音《よわね》を吹かなかった。官報局を罷めてから間もなく、関節炎に罹《かか》って腰が立たなかった時も元....