雨音の書き順(筆順)
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雨音の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雨8画 音9画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
雨音 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
雨音と同一の読み又は似た読み熟語など
天少女 海人少女 蜑乙女
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
音雨:とおまあ音を含む熟語・名詞・慣用句など
梵音 差音 倚音 雑音 漣音 三音 鍔音 綴音 綴音 子音 根音 噪音 構音 撥音 高音 高音 拗音 号音 合音 国音 嬌音 子音 歯音 歯音 主音 音呼 倭音 和音 純音 初音 書音 助音 小音 弱音 弱音 字音 通音 通音 槌音 七音 ...[熟語リンク]
雨を含む熟語音を含む熟語
雨音の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「お富の貞操」より 著者:芥川竜之介
《まる》にした。竈《かまど》さへわからない台所にも、この時だけは無気味な燐光が見えた。が、ざあつと云ふ雨音以外に何も変化のない事を知ると、猫はやはり身動きもせずもう一度眼を糸のやうにした。
そんな事が何....「富士」より 著者:岡本かの子
慈岳には夏に入るので白雪でも頂いていやしないか知らん。 翁はすごすごと小石をまた懐へ入れた。苫に当る雨音を聞きながら一夜を寝苦しく船中に明した。 房総半島に上り、翁は再び望多《うまぐさ》の峰《ね》ろの....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
にして、ランプの前で一時間ほども他愛もない話などをしていた。時々に雨戸をなでる庭の八つ手の大きい葉に、雨音がぴしゃぴしゃときこえるのも、外の暗さを想わせるような夜であった。柱にかけてある時計が七時を打つと....