音韻変化の書き順(筆順)
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音韻変化の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 音9画 韻19画 変9画 化4画 総画数:41画(漢字の画数合計) |
音韻變化 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
音韻変化と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
化変韻音:かんへんいんお音を含む熟語・名詞・慣用句など
梵音 差音 倚音 雑音 漣音 三音 鍔音 綴音 綴音 子音 根音 噪音 構音 撥音 高音 高音 拗音 号音 合音 国音 嬌音 子音 歯音 歯音 主音 音呼 倭音 和音 純音 初音 書音 助音 小音 弱音 弱音 字音 通音 通音 槌音 七音 ...[熟語リンク]
音を含む熟語韻を含む熟語
変を含む熟語
化を含む熟語
音韻変化の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偶人信仰の民俗化並びに伝説化せる道」より 著者:折口信夫
言ふべきものがあつた。それがおひら神であつたのだ。 おひら様と言ふ言葉については、古くから、私はひなの音韻変化だと考へて居た。たゞ、何故かうした桑の木でこしらへた人形にまで、ひなと言ふ名を負はせたか。その....「形容詞の論」より 著者:折口信夫
ものもあり、「や」がついて、「あなにゑや」にもなつた。一方亦あなにゑ(あなにや)に「し」のついた形から音韻変化で、「あなにやし」が現れたのだ。かうした「ゑや」の過程を踏んで、「し」を呼んだ形が、「よしゑや....「熟語構成法から観察した語根論の断簡」より 著者:折口信夫
文法意識が仄かに働いてゐたことが考へられる。 平安宮廷・貴族の生活上の言葉にしたぐつ(韈)がある。此を音韻変化して、したうづと言うてゐる。此には、昔の熟語を作る意識があつて出来たものであらう。車の前面には....