大儀の書き順(筆順)
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大儀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 儀15画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
大儀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
大儀と同一の読み又は似た読み熟語など
永代経 体技 怠業 大疑 大義 大逆 大漁 大魚 大業 熱帯魚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
儀大:ぎいた大を含む熟語・名詞・慣用句など
医大 偉大 一大 遠大 過大 拡大 寛大 巨大 強大 極大 極大 九大 空大 誇大 五大 高大 最大 細大 三大 散大 四大 四大 市大 私大 至大 事大 自大 七大 重大 商大 掌大 深大 甚大 水大 正大 盛大 絶大 措大 壮大 増大 ...[熟語リンク]
大を含む熟語儀を含む熟語
大儀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
してゐるやうな心もちがした。「どれ、寝るかな。」――二三時間の後、夫は柔《やはらか》な髭を撫でながら、大儀さうに長火鉢の前を離れた。信子はまだ妹へ祝つてやる品を決し兼ねて、火箸で灰文字を書いてゐたが、この....「糸女覚え書」より 著者:芥川竜之介
はみなみないづこへか落ち失せ、わたくしどもばかり残り居り候。秀林院様は少斎を御覧《ごらう》ぜられ、介錯大儀と仰せられ候。細川家へお輿入《こしい》れ遊ばされ候以来、御夫婦|御親子《ごしんし》のかたがたは格別....「初雪」より 著者:秋田滋
り出て来た。ちょっと立ちどまって散歩をしている人たちを眺めていたが、やがて微かな笑みを洩すと、いかにも大儀そうに、海のほうに向けて据えてある空いたベンチのところまで歩いて行った。ほんの二十歩ばかり歩いただ....