町中の書き順(筆順)
町の書き順アニメーション ![]() | 中の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
町中の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 町7画 中4画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
町中 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
町中と同一の読み又は似た読み熟語など
街中
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
中町:うゅじちま町を含む熟語・名詞・慣用句など
雄町 町民 町方 町歩 全町 町弁 町並 町風 町版 町内 大町 局町 町名 町役 新町 下町 片町 寺町 室町 蔵町 町制 小町 町局 兜町 町立 町有 谷町 町長 仲町 町衆 町所 町所 港町 町場 町人 町人 町組 麹町 町税 町政 ...[熟語リンク]
町を含む熟語中を含む熟語
町中の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
それから後《のち》の事は、先生の御察しにまかせるほかはございません。私は独り生き残りました。ほとんど町中を焼きつくした火と煙とに追われながら、小山のように路を塞《ふさ》いだ家々の屋根の間をくぐって、よう....「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
っている御竹倉《おたけぐら》一帯の藪《やぶ》や林が、時雨勝《しぐれがち》な空を遮っていたから、比較的|町中《まちなか》らしくない、閑静な眺めには乏しくなかった。が、それだけにまた旦那《だんな》が来ない夜《....「京都日記」より 著者:芥川竜之介
以来自分が気をつけて見ると、京都|界隈《かいわい》にはどこへ行つても竹藪がある。どんな賑《にぎやか》な町中《まちなか》でも、こればかりは決して油断が出来ない。一つ家並《やなみ》を外《はづ》れたと思ふと、す....