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下町の書き順(筆順)

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下町の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. した-まち
  2. シタ-マチ
  3. shita-machi
下3画 町7画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
下町
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

下町と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
町下:ちまたし
町を含む熟語・名詞・慣用句など
雄町  町民  町方  町歩  全町  町弁  町並  町風  町版  町内  大町  局町  町名  町役  新町  下町  片町  寺町  室町  蔵町  町制  小町  町局  兜町  町立  町有  谷町  町長  仲町  町衆  町所  町所  港町  町場  町人  町人  町組  麹町  町税  町政    ...
[熟語リンク]
下を含む熟語
町を含む熟語

下町の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
綴つてゐた。さうしてその茶室の縁側で、今の中車《ちゆうしや》の侍が、歌右衛門の娘を口説いてゐた。東京の下町に育ちながら、更に江戸趣味なるものに興味のない自分は、芝居に対しても同様に、滅多にドラマテイツク・....
大導寺信輔の半生」より 著者:芥川竜之介
町々は更に彼には不快だった。しもた家の多い山の手を始め小綺麗《こぎれい》な商店の軒を並べた、江戸伝来の下町も何か彼を圧迫した。彼は本郷や日本橋よりも寧《むし》ろ寂しい本所を――回向院を、駒止《こまど》め橋....
魚河岸」より 著者:芥川竜之介
奥に、句と書と篆刻《てんこく》とを楽しんでいた。だから露柴には我々にない、どこかいなせな風格があった。下町気質《したまちかたぎ》よりは伝法《でんぼう》な、山の手には勿論縁の遠い、――云わば河岸の鮪《まぐろ....
[下町]もっと見る