聴聞の書き順(筆順)
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聴聞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 聴17画 聞14画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
聽聞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
聴聞と同一の読み又は似た読み熟語など
国体明徴問題 重門 弔問 頂門
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
聞聴:んもうょち聴を含む熟語・名詞・慣用句など
聴取 台聴 聴手 聴所 聴方 聴診 清聴 謹聴 吹聴 聴叫 色聴 失聴 静聴 試聴 聴唖 聴音 聴視 聴罪 聴骨 聴講 来聴 聴許 聴器 聴衆 聴従 聴耳 天聴 聴覚 拝聴 聴納 聴牌 諦聴 黙聴 幻聴 傍聴 敬聴 盗聴 傾聴 聴秋 共聴 ...[熟語リンク]
聴を含む熟語聞を含む熟語
聴聞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
度唐土《ひとたびもろこし》にさすらって、紅毛碧眼の胡僧《こそう》の口から、天上皇帝の御教《みおしえ》を聴聞《ちょうもん》すると共に、滅びてしもうた。ただ、予が胸を痛めるのは、あの玉のような姫君も、この天地....「往生絵巻」より 著者:芥川竜之介
ざるかな?
五位の入道 いや、別段仔細なぞはござらぬ。唯|一昨日《をととひ》狩の帰りに、或講師の説法を聴聞《ちやうもん》したと御思ひなされい。その講師の申されるのを聞けば、どのやうな破戒の罪人でも、阿弥陀....「道祖問答」より 著者:芥川竜之介
》は梵天帝釈《ぼんてんたいしゃく》より下《しも》は恒河沙《こうがしゃ》の諸仏菩薩まで、悉《ことごと》く聴聞《ちょうもん》せらるるものでござる。よって翁は下賤《げせん》の悲しさに、御身《おんみ》近うまいる事....