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幻聴の書き順(筆順)

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幻聴の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. げん-ちょう
  2. ゲン-チョウ
  3. gen-chou
幻4画 聴17画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
幻聽
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

幻聴と同一の読み又は似た読み熟語など
原腸  玄鳥  分限帳  竺源超西  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
聴幻:うょちんげ
聴を含む熟語・名詞・慣用句など
聴取  台聴  聴手  聴所  聴方  聴診  清聴  謹聴  吹聴  聴叫  色聴  失聴  静聴  試聴  聴唖  聴音  聴視  聴罪  聴骨  聴講  来聴  聴許  聴器  聴衆  聴従  聴耳  天聴  聴覚  拝聴  聴納  聴牌  諦聴  黙聴  幻聴  傍聴  敬聴  盗聴  傾聴  聴秋  共聴    ...
[熟語リンク]
幻を含む熟語
聴を含む熟語

幻聴の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
なはだしいことが、彼に時として、偶然にしてはあまりに不思議な残像を見せる場合があった。そして、あげくに幻聴を聴くほどの症状になったと云うのは、彼の室の窓外が鉄道線路であって、そこを通過する列車の響が、絶え....
」より 著者:池谷信三郎
ない仮面が、仄《ほ》の明りの中で、薄気味悪い無表情を示して、ほんのりと浮び上っていた。 彼は絶間ない幻聴に襲われた。幻聴の中では、彼の誠意を嗤《わら》うシイカの蝙蝠《こうもり》のような笑声を聞いた。かと....
花は勁し」より 著者:岡本かの子
、はち切れさうになり、内側は皺が寄つた。するとその芽が切なく叫んだやうに、赤子の泣き声が桂子の耳の奥に幻聴を起させた。桂子は指を引込めた。 三十八の女盛りでありながら、子供一人生まなかつたことが、時々自....
[幻聴]もっと見る