通言の書き順(筆順)
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通言の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 通10画 言7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
通言 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
通言と同一の読み又は似た読み熟語など
痛言
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
言通:んげうつ通を含む熟語・名詞・慣用句など
一通 円通 円通 王通 音通 快通 開通 垣通 各通 角通 感通 貫通 窮通 共通 暁通 九通 劇通 交通 史通 四通 私通 熟通 初通 上通 状通 食通 神通 神通 精通 全通 相通 大通 直通 内通 不通 普通 風通 文通 変通 便通 ...[熟語リンク]
通を含む熟語言を含む熟語
通言の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「神秘的半獣主義」より 著者:岩野泡鳴
、言語も表象であれば、音響も表象だ。若し概念の樣な抽象物ではなく、直觀的に世界を表出する爲め、音樂を普通言語と云ふなら、同じ理由を以つて、表象的言語を普通音樂だと云へる。渠は音樂の普通的なるを證明するつも....「文学者の一人として見た現代日本語」より 著者:岸田国士
言葉使ひを生む。それが日本では甚だしいやうに思はれます。ちよつとした例ですが、「かう云ふ風なこと」と普通言ふ場合に「かうしたこと」と云ふ言ひ方をする。これなどは殆ど現在一般に若い人の間で使はれてゐますが、....「明治劇談 ランプの下にて」より 著者:岡本綺堂
奴らに芝居が判ってたまるものか。」 大向うの立見席の前には鉄格子が嵌《はま》っているので、そのころの通言に“熊”といっていたのである。しかし舞台の俳優から熊と罵られては、その本人ばかりでなく、ほかの立見....