通訳の書き順(筆順)
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通訳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 通10画 訳11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
通譯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
通訳と同一の読み又は似た読み熟語など
鎮痛薬 通約
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
訳通:くやうつ通を含む熟語・名詞・慣用句など
一通 円通 円通 王通 音通 快通 開通 垣通 各通 角通 感通 貫通 窮通 共通 暁通 九通 劇通 交通 史通 四通 私通 熟通 初通 上通 状通 食通 神通 神通 精通 全通 相通 大通 直通 内通 不通 普通 風通 文通 変通 便通 ...[熟語リンク]
通を含む熟語訳を含む熟語
通訳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「彼 第二」より 著者:芥川竜之介
いた。その夜《よ》もグラノフォンは僕等の話にほとんど伴奏を絶ったことはなかった。
「ちょっとあの給仕に通訳してくれ給え。――誰でも五銭出す度に僕はきっと十銭出すから、グラノフォンの鳴るのをやめさせてくれっ....「湖南の扇」より 著者:芥川竜之介
、その人もおとといは誰《たれ》かの出迎いに埠頭《ふとう》まで行ったと言っているんだ。」
譚はこう言う通訳をした後《のち》、もう一度含芳へ話しかけた。が、彼女は頬笑《ほほえ》んだきり、子供のようにいやいや....「さまよえる猶太人」より 著者:芥川竜之介
の年代記に出ている記事であろう。これによると、大アルメニアの大僧正が、セント・アルバンスを訪れた時に、通訳の騎士《ナイト》が大僧正はアルメニアで屡々《しばしば》「さまよえる猶太人」と食卓を共にした事がある....