添乳[添(え)乳]の書き順(筆順)
添の書き順アニメーション ![]() | 乳の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
添乳の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 添11画 乳8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
添乳 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:添え乳
添乳と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
乳添:ぢえそ添を含む熟語・名詞・慣用句など
浦添 添字 添文 馬添 添歯 添寝 添星 添物 添ひ 添書 添書 添状 添石 添筆 添柱 添乳 水添 添乗 添景 添水 添書 添加 添木 添削 添う 添地 添髪 添役 添付 添え 連添い 無添加 枕添ひ 力添え 添え詞 添わす 差添う 片添ふ 立添う 付添う ...[熟語リンク]
添を含む熟語乳を含む熟語
添乳の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「詩」より 著者:石川啄木
《かさ》の真白きにそれとなく眼をあつむれば、 その家に住むたのしさのまざまざ見ゆる心地して、 泣く児に添乳《そへぢ》する妻のひと間の隅のあちら向き、 そを幸ひと口もとにはかなき笑みものぼり来る。 さて、そ....「新しい歌の味ひ」より 著者:石川啄木
刻むチクタクが聞える許り、先刻まで聞えてゐたやうだつたミシン機の音さへ止んでゐるのは、目を覺ました子に添乳して妻のそれなり眠入つたのでもあらう。耳をすましてゐると、風の音はだん/\烈しくなつてゆくやうに思....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
あるランプの光が蚊帳にうつつてゐるのを見る時の心持。蚊帳の中に幽かな寢息をきく時の心持。 4 母親は添乳の手枕を離れて、乳房を懷の中にかくし乍ら、スヤ/\と眠つてゐる子の上にソツと幌※をかける。女性獨特....