添うの書き順(筆順)
添の書き順アニメーション ![]() | うの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
添うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 添11画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
添う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
添うと同一の読み又は似た読み熟語など
荒磯海 左右 細腕 裾裏 疎雨 遅牛 遅生れ 八十氏 無酸素運動 有酸素運動
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う添:うそ添を含む熟語・名詞・慣用句など
浦添 添字 添文 馬添 添歯 添寝 添星 添物 添ひ 添書 添書 添状 添石 添筆 添柱 添乳 水添 添乗 添景 添水 添書 添加 添木 添削 添う 添地 添髪 添役 添付 添え 連添い 無添加 枕添ひ 力添え 添え詞 添わす 差添う 片添ふ 立添う 付添う ...[熟語リンク]
添を含む熟語うを含む熟語
添うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
をぬき払った。が、平六はそれを知ると、流し目にじろりと彼の顔を見て、
「おぬしは、お頭《かしら》に付き添うていればよい。十郎の始末は、小盗人《こぬすびと》でたくさんじゃ。」と、あざけるように言い放った。
....「玄鶴山房」より 著者:芥川竜之介
は賑《にぎや》かだった。が、近頃は「賑か」と云っても、どこか又窮屈にも違いなかった。それは唯玄鶴につき添う甲野と云う看護婦の来ている為だった。尤も武夫は「甲野さん」がいても、ふざけるのに少しも変らなかった....「或敵打の話」より 著者:芥川竜之介
のち》、左近はその甲斐《かい》があって、ある日城下に近い海岸を通りかかると、忍駕籠《しのびかご》につき添うた二人の若党が、漁師たちを急がせて、舟を仕立てているのに遇《あ》った。やがて舟の仕度が出来たと見え....