日に添えての書き順(筆順)
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日に添えての読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 日4画 添11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
日に添えて |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
日に添えてと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
てえ添に日:てえそにひ添を含む熟語・名詞・慣用句など
浦添 添字 添文 馬添 添歯 添寝 添星 添物 添ひ 添書 添書 添状 添石 添筆 添柱 添乳 水添 添乗 添景 添水 添書 添加 添木 添削 添う 添地 添髪 添役 添付 添え 連添い 無添加 枕添ひ 力添え 添え詞 添わす 差添う 片添ふ 立添う 付添う ...[熟語リンク]
日を含む熟語にを含む熟語
添を含む熟語
えを含む熟語
てを含む熟語
日に添えての使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「源氏物語」より 著者:紫式部
うとする気持ちのないようなのに比べて、風変わりな兄弟愛の満足がこの人から得られるのであった。左大将は月日に添えて玉鬘を重んじていった。もう前夫人は断然離別してしまって尚侍が唯一の夫人であった。この夫人から....「源氏物語」より 著者:紫式部
」という言葉を何につけても言わない人はないのである。六条院はまして故人をお憐《あわ》れみになることが月日に添えてまさっていった。宮の若君を院のお心だけでは衛門督の形見と見ておいでになるのであるが、だれも、....「源氏物語」より 著者:紫式部
あの人に苦しい思いはさせたくないと宮の思っておいでになることなどは、宇治へわからぬことであったから、月日に添えて物思いが加わるばかりである。 薫《かおる》も宮を自分の観察していたよりも軽薄なお心であった....