寄添うの書き順(筆順)
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寄添うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 寄11画 添11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
寄添う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
寄添うと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う添寄:うそりよ添を含む熟語・名詞・慣用句など
浦添 添字 添文 馬添 添歯 添寝 添星 添物 添ひ 添書 添書 添状 添石 添筆 添柱 添乳 水添 添乗 添景 添水 添書 添加 添木 添削 添う 添地 添髪 添役 添付 添え 連添い 無添加 枕添ひ 力添え 添え詞 添わす 差添う 片添ふ 立添う 付添う ...[熟語リンク]
寄を含む熟語添を含む熟語
うを含む熟語
寄添うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「みさごの鮨」より 著者:泉鏡花
く。 見る見るうちに、雛妓の、水晶のような※《みは》った目は、一杯の涙である。 小春は密《そっ》と寄添うた。 「姉ちゃん、お父ちゃんが、お父ちゃんが、目が見えなくなるから、……ちょっと姉ちゃんを見てえ....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
おぼろ》に映すように、大路、小路、露地や、背戸や、竹垣、生垣、妻戸、折戸に、密《そっ》と、人目を忍んで寄添う風情に、都振《みやこぶり》なる雪女郎の姿が、寒くば絹綿を、と柳に囁《ささや》き、冷い梅の莟《つぼ....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
「ええ、その婆《ばば》が、」 「あれ、銑さん、聞えますよ。」と、一歩《ひとあし》いそがわしく、ぴったり寄添う。 「その婆が、云ったんですか。」 夫人はまた吐息をついた。 「婆《ばあ》さんがね、ああ。」 ....