引添うの書き順(筆順)
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引添うの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 引4画 添11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
引添う |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
引添うと同一の読み又は似た読み熟語など
引き副う
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う添引:うそきひ添を含む熟語・名詞・慣用句など
浦添 添字 添文 馬添 添歯 添寝 添星 添物 添ひ 添書 添書 添状 添石 添筆 添柱 添乳 水添 添乗 添景 添水 添書 添加 添木 添削 添う 添地 添髪 添役 添付 添え 連添い 無添加 枕添ひ 力添え 添え詞 添わす 差添う 片添ふ 立添う 付添う ...[熟語リンク]
引を含む熟語添を含む熟語
うを含む熟語
引添うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
ある》きましょう。何だか気草臥《きくたび》れでもしたようで、頭も脚もふらふらします。」 歩を移すのに引添うて、身体《からだ》で庇《かば》うがごとくにしつつ、 「ほんとに驚いたんですか。そういえば、顔の色....「怨霊借用」より 著者:泉鏡花
かと思ったが。」 俗ではあったが、うしろつきに、欣七郎がそう云った。 そう言った笑顔に。――自分が引添うているようで、現在《いま》、朝湯の前でも乳のほてり、胸のときめきを幹でおさえて、手を遠見に翳《か....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
思うと、村人も、往来《ゆきき》も、いつまたたく間か、どッと溜《たま》った。 謹三の袖に、ああ、娘が、引添う。…… あわれ、渠の胸には、清水がそのまま、血になって湧《わ》いて、涙を絞って流落ちた。 ば....