差添え[差(し)添え]の書き順(筆順)
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差添えの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 差10画 添11画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
差添え |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:差し添え
差添えと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
え添差:えぞしさ添を含む熟語・名詞・慣用句など
浦添 添字 添文 馬添 添歯 添寝 添星 添物 添ひ 添書 添書 添状 添石 添筆 添柱 添乳 水添 添乗 添景 添水 添書 添加 添木 添削 添う 添地 添髪 添役 添付 添え 連添い 無添加 枕添ひ 力添え 添え詞 添わす 差添う 片添ふ 立添う 付添う ...[熟語リンク]
差を含む熟語添を含む熟語
えを含む熟語
差添えの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪たたき」より 著者:幸田露伴
殿づけにして呼びかけた。臙脂屋は 「ハ」 と恐縮して応ずると、 「只今聞かるる通り。就ては此方より人を差添え遣わす。貴志余一郎殿、安見宅摩殿、臙脂屋と御取合下されて、万事宜敷御運び下されい。ただし事皆世上....「松と藤芸妓の替紋」より 著者:三遊亭円朝
し候様我は兄貴の仇なり心を残さぬ様に斯《かく》書残し候 との書置に皆打驚き、匆々《そう/\》差配人差添えの上で訴えに相成ります。漸く事済《ことずみ》になって、此のおふみの子供をもて相続人に相定めまする....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
弱った隙きを見て、采女はにわかに跳ね起きようとした。それでも弥兵衛が固く捉えて放さないので采女は焦れて差添えをぬいて邪魔する彼の喉を突こうとしたが、相手が早くも頸《くび》を替わしたので、その切っ先は土に深....