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泥土の書き順(筆順)

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泥土の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. でい-ど
  2. デイ-ド
  3. dei-do
泥8画 土3画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
泥土
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

泥土と同一の読み又は似た読み熟語など
健児所  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
土泥:どいで
土を含む熟語・名詞・慣用句など
異土  宇土  王土  黄土  黄土  埴土  塊土  灰土  楽土  漢土  願土  客土  客土  旧土  郷土  苦土  苦土  原土  皇土  紅土  耕土  荒土  国土  差土  砂土  砂土  細土  作土  撮土  残土  紙土  磁土  湿土  種土  重土  出土  初土  焼土  焼土  焦土    ...
[熟語リンク]
泥を含む熟語
土を含む熟語

泥土の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或る女」より 著者:有島武郎
が尽きようとしていた。葉子は自分の乗った船はいつでも相客《あいきゃく》もろともに転覆して沈んで底知れぬ泥土《でいど》の中に深々ともぐり込んで行く事を知った。売国|奴《ど》、国賊、――あるいはそういう名が倉....
宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
く、秩序もなく、全く均等な原始要素としては普通に水が考えられていた。最古からの経験によって洪水の際には泥土の層が沈澱することが知られており、この物はいろいろな築造の用途に都合の良い性質によって特別の注意を....
大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
の倒壊せるもの数軒を数ふ。また月見橋《つきみばし》のほとりに立ち、遙《はる》かに東京の天を望めば、天、泥土《でいど》の色を帯び、焔煙《えんえん》の四方に飛騰《ひとう》する見る。帰宅後、電燈の点じ難く、食糧....
[泥土]もっと見る