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楽土の書き順(筆順)

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楽土の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. らく-ど
  2. ラク-ド
  3. raku-do
楽13画 土3画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
樂土
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

楽土と同一の読み又は似た読み熟語など
楽道楽  楽道入  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
土楽:どくら
土を含む熟語・名詞・慣用句など
異土  宇土  王土  黄土  黄土  埴土  塊土  灰土  楽土  漢土  願土  客土  客土  旧土  郷土  苦土  苦土  原土  皇土  紅土  耕土  荒土  国土  差土  砂土  砂土  細土  作土  撮土  残土  紙土  磁土  湿土  種土  重土  出土  初土  焼土  焼土  焦土    ...
[熟語リンク]
楽を含む熟語
土を含む熟語

楽土の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

桃太郎」より 著者:芥川竜之介
《やし》の聳《そび》えたり、極楽鳥《ごくらくちょう》の囀《さえず》ったりする、美しい天然《てんねん》の楽土《らくど》だった。こういう楽土に生《せい》を享《う》けた鬼は勿論平和を愛していた。いや、鬼というも....
半島一奇抄」より 著者:泉鏡花
も見えない。若竹や――何とか云う句で宗匠を驚したと按摩《あんま》にまで聞かされた――確《たしか》に竹の楽土だと思いました。ですがね、これはお宅の風呂番が説破しました。何、竹にして売る方がお銭《あし》になる....
苦楽」より 著者:上村松園
にとって、無上の楽しみである筈です。この意味において、畢竟作家がある作品を制作するのには、心境に無上の楽土を現顕し得るようでないといけないと思います。 作家が制作に没頭している時、そこには無我の楽土が広....
[楽土]もっと見る