土船の書き順(筆順)
土の書き順アニメーション ![]() | 船の書き順アニメーション ![]() |
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土船の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 土3画 船11画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
土船 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
土船と同一の読み又は似た読み熟語など
土舟
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
船土:ねぶちつ土を含む熟語・名詞・慣用句など
異土 宇土 王土 黄土 黄土 埴土 塊土 灰土 楽土 漢土 願土 客土 客土 旧土 郷土 苦土 苦土 原土 皇土 紅土 耕土 荒土 国土 差土 砂土 砂土 細土 作土 撮土 残土 紙土 磁土 湿土 種土 重土 出土 初土 焼土 焼土 焦土 ...[熟語リンク]
土を含む熟語船を含む熟語
土船の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「夜明け前」より 著者:島崎藤村
何百艘で、一本マスト、二本マストの帆前船、または五大力《ごだいりき》の大船から、達磨船《だるまぶね》、土船《つちぶね》、猪牙船《ちょきぶね》なぞの小さなものに至るまで、あるいは動き、あるいは碇泊《ていはく....「鴎外の思い出」より 著者:小金井喜美子
らちらと目に附きます。川には材木を積んだ筏《いかだ》が流れて来たり、よく沈まないことと思うほど盛上げた土船も通ります。下手《しもて》には吾妻橋《あずまばし》を通る人が見えます。橋の欄干に立止って見下してい....「すみだ川」より 著者:永井荷風
唯《た》だ首を頷付かせて、何処《どこ》と当《あて》もなしに遠くを眺めていた。引汐の堀割に繋《つな》いだ土船《つちぶね》からは人足《にんそく》が二、三人して堤の向うの製造場へと頻《しきり》に土を運んでいる。....