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東国の書き順(筆順)

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東国の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. とう-ごく
  2. トウ-ゴク
  3. tou-goku
東8画 国8画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
東國
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

東国と同一の読み又は似た読み熟語など
投獄  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
国東:くごうと
東を含む熟語・名詞・慣用句など
以東  加東  河東  関東  極東  近東  広東  江東  国東  坂東  城東  真東  征東  絶東  川東  泰東  大東  大東  丹東  中東  東亜  東夷  東夷  東浦  東雲  東欧  東温  東下  東歌  東雅  東海  東学  東岳  東漢  東関  東岸  東菊  東京  東京  東郷    ...
[熟語リンク]
東を含む熟語
国を含む熟語

東国の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

偸盗」より 著者:芥川竜之介
兄がいとしくなって、人知れない涙もこぼしこぼしした。現に、一度なぞは、このまま、兄にも沙金にも別れて、東国へでも下ろうとさえ、思った事がある。そうしたら、兄も自分を憎まなくなるだろうし、自分も沙金を忘れら....
邪宗門」より 著者:芥川竜之介
ただ》しい人だかりが致して居りましたから、何かと存じて覗《のぞ》きました所、これもやはり摩利信乃法師が東国者らしい侍に、その怪しげな灌頂の式を授けて居《お》るのでございました。何しろ折からの水が温《ぬる》....
木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
にわたり、平氏と相並んで、鹿を中原に争ひたる源氏も、時利あらず、平治の乱以来逆賊の汚名を負ひて、空しく東国の莽蒼に雌伏したり。然りと雖も八幡公義家が、馬を朔北の曠野に立て、乱鴻を仰いで長駆、安賊を鏖殺した....
[東国]もっと見る