面倒見の書き順(筆順)
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面倒見の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 面9画 倒10画 見7画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
面倒見 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
面倒見と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
見倒面:みうどんめ倒を含む熟語・名詞・慣用句など
倒く 倒幕 倒伏 倒置 倒叙 倒産 倒錯 倒語 倒懸 倒句 倒閣 倒影 打倒 倒木 豆倒 罵倒 倒る 倒す 昏倒 倒立 倒潰 顛倒 倒木 倒壊 転倒 面倒 没倒 風倒 卒倒 絶倒 四倒 既倒 傾倒 圧倒 驚倒 官倒 圧倒的 倒立像 横倒し 掛倒れ ...[熟語リンク]
面を含む熟語倒を含む熟語
見を含む熟語
面倒見の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鶴は病みき」より 著者:岡本かの子
らの都会の良家的「お仕込み」で、習性となって居る氏の動作が、このほか松葉杖つく画家K氏を、まめまめしく面倒見る氏の様子を、何事の美挙ぞと、私は眺めたことも度々あった。主人も好もしそうに微笑して氏にもてなさ....「夏蚕時」より 著者:金田千鶴
前から越後者の伊佐といふ若い男が入り込んでゐたが、正直者でおとなしい性質だったから、お絹の世話は親切に面倒見てゐた。 お絹は或る晩首を吊って死んだ。伊佐達が一寸うっかりしてゐる間にふらふらと家を脱け家の....「扉の彼方へ」より 著者:岡本かの子
んでした。そのあと母は泣き出して、おろおろ声で及川に頼むのでした。 「今後はこの子をあなたがいつまでも面倒見てやって下さい。私の手には余ります」 すると及川は案外気さくに引受けて 「は、承知いたしました....