昏倒の書き順(筆順)
昏の書き順アニメーション ![]() | 倒の書き順アニメーション ![]() |
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昏倒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 昏8画 倒10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
昏倒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
昏倒と同一の読み又は似た読み熟語など
葛根湯 古今東西 今冬 今東光 懇到 已今当
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
倒昏:うとんこ倒を含む熟語・名詞・慣用句など
倒く 倒幕 倒伏 倒置 倒叙 倒産 倒錯 倒語 倒懸 倒句 倒閣 倒影 打倒 倒木 豆倒 罵倒 倒る 倒す 昏倒 倒立 倒潰 顛倒 倒木 倒壊 転倒 面倒 没倒 風倒 卒倒 絶倒 四倒 既倒 傾倒 圧倒 驚倒 官倒 圧倒的 倒立像 横倒し 掛倒れ ...[熟語リンク]
昏を含む熟語倒を含む熟語
昏倒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
たり。 渠は実に死すべしと念《おも》いぬ。しだいに風|歇《や》み、馬|駐《とど》まると覚えて、直ちに昏倒《こんとう》して正気《しょうき》を失いぬ。これ御者が静かに馬より扶《たす》け下ろして、茶店の座敷に....「暗号の役割」より 著者:海野十三
、烏啼組に一泡も二泡もふかせたらしい。現にその夜の烏啼組のリーダーだった碇健二さえ右腕を引裂かれた上に昏倒《こんとう》してしまい、部下の者たちは周章《あわ》てて彼を肩に引担いで後退したほどだった。 そう....「取舵」より 著者:泉鏡花
いきおい》に、人の力は限《かぎり》有《あ》りて、渠《かれ》は身神《しんしん》全く疲労して、将《まさ》に昏倒《こんとう》せんとしたりければ、船は再び危《あやう》く見えたり。 「取舵《とりかじ》!」と雷《らい....