倒立の書き順(筆順)
倒の書き順アニメーション  | 立の書き順アニメーション  |
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倒立の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 倒10画 立5画 総画数：15画（漢字の画数合計） |
倒立 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
倒立と同一の読み又は似た読み熟語など
配当率 伊藤律
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
立倒:つりうと倒を含む熟語・名詞・慣用句など
倒く 倒幕 倒伏 倒置 倒叙 倒産 倒錯 倒語 倒懸 倒句 倒閣 倒影 打倒 倒木 豆倒 罵倒 倒る 倒す 昏倒 倒立 倒潰 顛倒 倒木 倒壊 転倒 面倒 没倒 風倒 卒倒 絶倒 四倒 既倒 傾倒 圧倒 驚倒 官倒 圧倒的 倒立像 横倒し 掛倒れ ...[熟語リンク]
倒を含む熟語立を含む熟語
倒立の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「風の便り」より 著者:太宰治
いお追従《ついしょう》笑いをしたようです。本当に、仕事の邪魔どころか、私は目がくらんで矢庭《やにわ》に倒立《さかだ》ちでもしたい気持でした。私はあの日、もう東京へ帰ろうかと思っていたのです。一週間も滞在し....「楢重雑筆」より 著者:小出楢重
ものだ、私は動物園を考えた。 見物人が一銭を水中へ投げると海女は巧《たくみ》に拾うのだ、その時海女は倒立《さかだ》ちとなって汚水から二本の青ざめた足を突き出した、その足の裏は萎《しな》びて、うすっぺらで....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
波平かなる海原を漕ぎ出で、かの怪しき島國の方に隱れぬ。黒雲空を蔽ひて、海面には暗緑なる大波を起し、潮水倒立して一條の巨柱を成せり。須臾《しゆゆ》にして雲｜斂《をさ》まり月清く、海面｜復《また》た平かになり....