既倒の書き順(筆順)
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既倒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 既10画 倒10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
既倒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
既倒と同一の読み又は似た読み熟語など
意気投合 一騎当千 駅稲 駅起稲 駅頭 株式投資信託 換気塔 帰島 帰投 祈祷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
倒既:うとき倒を含む熟語・名詞・慣用句など
倒く 倒幕 倒伏 倒置 倒叙 倒産 倒錯 倒語 倒懸 倒句 倒閣 倒影 打倒 倒木 豆倒 罵倒 倒る 倒す 昏倒 倒立 倒潰 顛倒 倒木 倒壊 転倒 面倒 没倒 風倒 卒倒 絶倒 四倒 既倒 傾倒 圧倒 驚倒 官倒 圧倒的 倒立像 横倒し 掛倒れ ...[熟語リンク]
既を含む熟語倒を含む熟語
既倒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「仇討禁止令」より 著者:菊池寛
り下されい」 一座の人々は、甚之助を取り巻いた。 甚之助は、声をひそめ、 「藩論が決った今、狂瀾を既倒《きとう》にかえすは、非常手段に出るほかは、ござらぬ。明日の出兵を差し止める道は、今夜中に成田頼母....「雛妓」より 著者:岡本かの子
つある父と、その先代との間に家系も絶えんとし、家運も傾きかけた間一髪の際に、族中より選み出されて危きを既倒に廻《まわ》し止めた女丈夫だという。わたくしの名のかの子は、この女丈夫を記念する為めにつけたのだと....「五重塔」より 著者:幸田露伴
おいひつけ》だは、ゑゝ吃驚した、雨戸が飛んで行て仕舞ふたのか、これだもの塔が堪るものか、話しする間にも既倒れたか折れたか知れぬ、愚図※※せずと身支度せい、疾く/\と急り立つれば、傍から女房も心配気に、出て....