倒すの書き順(筆順)
倒の書き順アニメーション  | すの書き順アニメーション  |
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倒すの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 倒10画 総画数：10画（漢字の画数合計） |
倒す |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
倒すと同一の読み又は似た読み熟語など
薙ぎ倒す 拝み倒す 蹴倒す 殴り倒す 打っ倒す 見倒す 打倒す 押倒す 借倒す 食倒す
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
す倒:すおた倒を含む熟語・名詞・慣用句など
倒く 倒幕 倒伏 倒置 倒叙 倒産 倒錯 倒語 倒懸 倒句 倒閣 倒影 打倒 倒木 豆倒 罵倒 倒る 倒す 昏倒 倒立 倒潰 顛倒 倒木 倒壊 転倒 面倒 没倒 風倒 卒倒 絶倒 四倒 既倒 傾倒 圧倒 驚倒 官倒 圧倒的 倒立像 横倒し 掛倒れ ...[熟語リンク]
倒を含む熟語すを含む熟語
倒すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「首が落ちた話」より 著者:芥川竜之介
る創口が、再《ふたたび》、破れたるものにして、実見者の談によれば、格闘中同人が卓子《テエブル》と共に顛倒するや否や、首は俄然｜喉《のど》の皮一枚を残して、鮮血と共に床上《しょうじょう》に転《まろ》び落ちた....「西方の人」より 著者:芥川竜之介
ちには笑はれるであらう。しかし十九世紀の末に生まれたわたしは彼等のもう見るのに飽きた、――寧《むし》ろ倒すことをためらはない十字架に目を注ぎ出したのである。日本に生まれた「わたしのクリスト」は必しもガリラ....「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
日本に来りし時、この東海道の松並木を見て作る所の文一篇あり。痩蓋《そうがい》煙を含み危根《きこん》石を倒すの状、描《ゑが》き得て霊彩《れいさい》奕々《えきえき》たりと云ふべし。今やこの松並木亡びんとす。ク....