倒るの書き順(筆順)
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倒るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 倒10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
倒る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
倒ると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る倒:るおた倒を含む熟語・名詞・慣用句など
倒く 倒幕 倒伏 倒置 倒叙 倒産 倒錯 倒語 倒懸 倒句 倒閣 倒影 打倒 倒木 豆倒 罵倒 倒る 倒す 昏倒 倒立 倒潰 顛倒 倒木 倒壊 転倒 面倒 没倒 風倒 卒倒 絶倒 四倒 既倒 傾倒 圧倒 驚倒 官倒 圧倒的 倒立像 横倒し 掛倒れ ...[熟語リンク]
倒を含む熟語るを含む熟語
倒るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
らないだろう。」と置炬燵《おきごたつ》で、白魚鍋《しらおなべ》でも突《つつ》かれてみろ、畜生! 吹雪に倒るればといって、黒塀の描割《かきわり》の下が通れるものか。――そこで、どんどんから忍川の柵内へ、池の....「土民生活」より 著者:石川三四郎
の塔に攀《よ》ぢ登らん為に競ひ苦しむ。されど其塔は吾等自らの蔭である。幻影である。吾等疲れ果てゝ地上に倒るゝの時、吾等自身の蔭も亦自ら消滅し去る。幻滅の悲劇とは即ち是れである。吾等は生れながらにして無明の....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
ているようである。 真赤《まっか》な蛇が居ようも知れぬ。 が、渠《かれ》の身に取っては、食に尽きて倒るるより、自然《ひとりで》に死ぬなら、蛇に巻かれたのが本望であったかも知れぬ。 袂《たもと》に近い....