七転八倒の書き順(筆順)
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七転八倒の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 七2画 転11画 八2画 倒10画 総画数：25画（漢字の画数合計） |
七轉八倒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：8文字同義で送り仮名違い：-
七転八倒と同一の読み又は似た読み熟語など
七顛八倒
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
倒八転七:うとっばんてちし倒を含む熟語・名詞・慣用句など
倒く 倒幕 倒伏 倒置 倒叙 倒産 倒錯 倒語 倒懸 倒句 倒閣 倒影 打倒 倒木 豆倒 罵倒 倒る 倒す 昏倒 倒立 倒潰 顛倒 倒木 倒壊 転倒 面倒 没倒 風倒 卒倒 絶倒 四倒 既倒 傾倒 圧倒 驚倒 官倒 圧倒的 倒立像 横倒し 掛倒れ ...[熟語リンク]
七を含む熟語転を含む熟語
八を含む熟語
倒を含む熟語
七転八倒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海異記」より 著者:泉鏡花
、陸《おか》へ上《あが》って呼吸《いき》が吐《つ》きたい、助け船――なんのって弱い音さ出すのもあって、七転八倒するだでな、兄哥｜真直《まっすぐ》に突立って、ぶるッと身震《みぶるい》をさしっけえよ、突然《い....「木の子説法」より 著者:泉鏡花
と思います。言葉は気をつけなければ不可《いけ》ませんね。 食不足で、ひくひく煩っていた男の児《こ》が七転八倒します。私は方々の医師《いしゃ》へ駆附けた。が、一人も来ません。お雪さんが、抱いたり、擦《さす....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
める。さまでは、とうけて恐る恐る干すと、ややあって、客僧、御身は苦悶《くもん》し、煩乱《はんらん》し、七転八倒して黒き血のかたまりを吐くじゃ。」 客僧は色｜真蒼《まっさお》である。 「驚いて少年が介抱す....