凍つの書き順(筆順)
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凍つの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凍10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
凍つ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
凍つと同一の読み又は似た読み熟語など
哀痛 依命通達 移動体通信 胃痛 衛星通信 河井継之助 快通 開通 貝つ物 寛永通宝
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
つ凍:つい凍を含む熟語・名詞・慣用句など
凍て 凍土 凍星 凍つ 凍上 凍る 凍雨 凍雲 凍餓 凍傷 凍寒 凍結 凍瘡 凍原 凍り 凍裂 解凍 凍む 凍害 凍死 冷凍 凍ゆ 凍露 凍餒 不凍港 凍り餅 煮凍り 凍霜害 冷凍庫 不凍液 冷凍機 冷凍魚 凍み餅 凍てる 凍て蠅 凍て空 凍える 凍みる 凍み氷る 凍り蒟蒻 ...[熟語リンク]
凍を含む熟語つを含む熟語
凍つの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
来る女に遭遇した。が、「越し人」等の抒情詩を作り、僅《わづ》かにこの危機を脱出した。それは何か木の幹に凍つた、かがやかしい雪を落すやうに切ない心もちのするものだつた。
風に舞ひたるすげ笠の
何かは道に....「芋粥」より 著者:芥川竜之介
はれて、その所々にある行潦《みづたまり》も、つめたく、青空を映したまま、この冬の午後を、何時かそれなり凍つてしまふかと疑はれる。その涯《はて》には、一帯の山脈が、日に背いてゐるせゐか、かがやく可き残雪の光....「クリスマス・イーヴ」より 著者:アーヴィングワシントン
つた大空の深い穹窿を渡つてゐた。彼方の芝生は一面に雪に薄く蔽はれ、それが彼處此處煌いてゐるのは、月光が凍つた結晶體に反射してゐたのである。そして離れたところから見れば、薄い透明な水蒸氣が忍び足して低地から....