凍るの書き順(筆順)
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凍るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凍10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
凍る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
凍ると同一の読み又は似た読み熟語など
冴え凍る 思ひ滞る 凍み氷る 氷る
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る凍:るおこ凍を含む熟語・名詞・慣用句など
凍て 凍土 凍星 凍つ 凍上 凍る 凍雨 凍雲 凍餓 凍傷 凍寒 凍結 凍瘡 凍原 凍り 凍裂 解凍 凍む 凍害 凍死 冷凍 凍ゆ 凍露 凍餒 不凍港 凍り餅 煮凍り 凍霜害 冷凍庫 不凍液 冷凍機 冷凍魚 凍み餅 凍てる 凍て蠅 凍て空 凍える 凍みる 凍み氷る 凍り蒟蒻 ...[熟語リンク]
凍を含む熟語るを含む熟語
凍るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
猪熊《いのくま》の爺《おじ》は、この問答を聞くと、ある予期と恐怖とに襲われて、からだじゅうが一時に凍るような心もちがした。そうして、また大きな声でうなった。平六と同じような理由で、敵には臆病《おくびょ....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
すと、弟子は思はず、息を引いて、
「蛇が――蛇が。」と喚《わめ》きました。その時は全く体中の血が一時に凍るかと思つたと申しますが、それも無理はございません。蛇は実際もう少しで、鎖の食ひこんでゐる、頸の肉へ....「或る女」より 著者:有島武郎
子は生命の尊《とうと》さをしみじみと思い知った。死もしくは死の隣へまでの不思議な冒険……そう思うと血は凍るかと疑われた。
「ふたーつ」
葉子の声はますます震えた。こうして数を読んで行くうちに、頭の中がし....